ひとりがのなかま

中くらいのものから小さいものまでいろいろ。ひとりがとこけがにわかれる。

ひとりが
　おおがたのが。あきにでる。
　したのはねは、みごとな赤い色で
　くろいてんてんがある。

ひとりががはねをひらいたところ
　はねをひらくと7〜8せんちもある

しろひとり
　じゅんぱくに赤いあし。
　はねをひろげると
　6せんちいじょうの
　おおきなひとりが

あかはらごまだらひとり
　ひとりがのいっしゅ。
　おなかが赤いのがとくちょう。
　ぜんし長19みり

きはらごまだらひとり
あかはらごまだらひとりに
そっくり。
おなかとはねが黄色く、
はねのもようも
ちょっとちがう。

くわごまだらひとり

ふとすじもんひとり
　すじもんひとりににているが
　くろいすじがふとい

すじもんひとり
このなかまは
さわると
しんだふりをする

おびひとり

かくもんひとり
ひとりがのなかま。
すじもんひとりににるが、ちいさく、
べつのなかまで、あたまが赤い
のがとくちょう。

くろふしろひとり

すじべにこけが
　あかりにたくさん
　とんでくる。
　あかときいろのあざやかな
　小さいが
　へんいがおおい。

ごまだらべにこけが

もんくろべにこけが
　あかいちいさなこけが

あかすじしろこけが
　白じにあかいもようのこけが
　めすは、はねの黒いてんがひとつで、
　べつしゅににる。

すかしこけが
　さいたま初きろく？

ちゃおびちびこけが
　一センチにもみたない
　とてもちいさなこけが

くろてんはいいろこけが
�ちいさなはいいろのこけが

うすくろすじちびこけが

きまえほそば

かのこが
　しょかからなつにかけて
　のやまにおおく
　ひるまにとぶ。

かのこが
　しょうめんからみたすがた

きまえくろほそば
　しょかに多い
　ほそばのなかま。
　このなかまは、
　ひまわりのたねににている。

きべりねずみほそば
　きまえくろほそばに
　にるが、かおがきいろい

よつぼしほそば　おす
　めすははねがきいろくて
　四つのくろいてんがある。

むじほそば　おす
こがたのほそば

ほそばのなかま
　こがたのほそば。
　しゃしんではくべつが
　むずかしい。
　むじほそばのめすだと
　おもわれる。

ひめきほそば